「余目一輪車クラブ様」へ「パースふくしまの会様」からの支援金お届け

「余目一輪車クラブ様」へ「パースふくしまの会様」からの支援金をお届けしました。

春休みなので子供達と代表・副代表・顧問さまと大勢でご参加頂き元気いっ ぱい「有難うございました」支援金は今後の活動に役立てて頂きます!

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先日ご報告したパースふくしまの会様からのご支援先は余目一輪車クラブ様も含め、3団体様で決定しました。ゴールデンウィーク中にあと2団体様もお届け予定です。

 

パース・ジャパン・フェスティバル(日本祭り)

今年も、オーストラリアでパース・ジャパン・フェスティバルが行われ、パースふくしまの会様が参加し、福島の特産・文化・観光のPRを行いました。

福島からキッスのメンバーも参加させていただきました。

今回の売上金は、ビッグキッスプロジェクトを通じて、福島の子ども達にお届けする予定です。
福島の子ども達の事を思い、こうして活動を続けていただいている事に心から感謝いたします。

当日は雨天の中、多くのお客様にブースをご覧いただけたようです。
パースふくしまの会様のサイトでぜひ詳細ご覧ください。

perth-fukushima-kenjinkai.com

現在お届け先を最終調整中です。

お届けレポートをお楽しみに!

 

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2019年3月18日(月)の福島民友新聞に取り上げられました

 

 

旬の食材による食の楽しみ方

12月17日(月)今年も福島県養鶏協会様の共催でたまご教室第三弾。
今回は、福島大学様にもご協力いただき、1部では福島大学 食農学類準備室の皆様への「卵を使った料理教室」。
2部では「旬の食材による食の楽しみ方」~地産地消とふるさと食材の魅力~ と題して一般のお客様向けの講演会を行いました。
福島県出身の分とく山総料理長 野崎洋光氏を講師にお迎えして、楽しい時間を皆様と共有できました。

1部では、最初に野崎先生が学生さん達が作るレシピとは異なり卵と少量の水だけで卵焼きを作って試食させてくださったのですが、本当に美味しくてびっくり。(出汁が入っていると最初思っていました)
出汁を入れなくても、砂糖を入れなくても、こんなに美味しいんだな。と。
「素材から出汁が出ているので、卵以上超えちゃいけない」と講演会でも先生がおっしゃっていましたが、
食材本来の美味しさをもしかすると無くしてしまうような調理をしてしまっているのかな?と感じたほど。感動でした。

一部の学生さん向けの料理教室では2・3年生11名が参加されました。
野崎先生が、できるだけ学生さん達の手で実習を進められるように、実演は最初だけにして、一人一人に丁寧に声掛けをしてアドバイスされている姿が印象的でした。
学生さん達も最初は緊張していましたが、後半は楽しんで実習できていたように思います。

 

2部も会場いっぱいのお客様にご参加いただきました。
野崎先生のお話はとても面白くあっと言う間でしたが、白いご飯でおかずを食べる原点の大切さを再認識できました。
豊かさとは何か?を追及した時”生産地が最高の贅沢”と先生がおっしゃっていたのが印象的です。
福島食材の中でくらせる素晴らしさに気付かされた方も大勢いらっしゃったと思います。

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講師をお引き受けいただいた野崎先生、ご協力いただいた各団体の皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

共催:福島大学 食農学類準備室様、おかわり農園様、福島県養鶏協会様 

 

2018年度 パースふくしまの会様ご支援お届け 余目一輪車クラブさんからのお礼状

今年度もパースふくしまの会様からのご支援金をお届けしてきました。
今回は3か所。まずは余目一輪車クラブさんからのお礼状をご報告します。
大会に向けて頑張ってください。応援しています!

お礼状はこちらから参照できます

エンセンさん 愛育園訪問

エンセンさんが初めて愛育園を訪れたのは平成25年。
そこから継続してご支援が続いており今年でなんと6年目!
初めて会った時に1年生だった子供たちも6年生に。

今ではエンセンさん達と子供たちの距離も縮まり、初めの頃の緊張が嘘のように楽しい時間を過ごせるようになりました。
年に3回はいらしてくださって、毎年テーマを決めて子供たちにバースデープレゼントを贈ってくれます。
今年は1年目と同じ「靴」。

実はエンセンさんのリクエストで、子供たちの年齢・性別・靴のサイズリストをもとに、1足1足選んで買ってきてくださっているのです。
子供たちの顔を思い浮かべながら、一つ一つ選びたい。
そして自分が選んだものを子供たちに自分で届けたい。という思いからです。

以前エンセンさんは「何でこんなプレゼントをくれるの?」という子供たちの問いに、「子供のころはプレゼントをもらう事が嬉しかったけど、大人になると贈る事の方がもっともっと幸せな気持ちになるんだ。って事に気づくよ。」とおっしゃっていました。


エンセンさんはいつもご自分の仲間を連れてきてくださって、皆にも紹介してくださいます。
また子供たちの話を聞き、毎回メッセージを残してくれます。


そして、名前を呼んで一人一人に靴を渡します。


今回は1月から4月の誕生日の子供たち。26人分。26足!


毎回、バースデーケーキをいくつも買ってきてくれるのです。


今回はキッスのメンバーもご一緒できました!

エンセンさんの訪問を通して、いつも原点に戻る事ができます。
押しつけではない気持ち。何が喜んでもらえるのか?相手があっての行動。
今回は”次回から好きな色も教えて”とのリクエストがありました。
はい。皆に聞いてお知らせしますね。

エンセンさん・お仲間の皆さん、ありがとうございます!

オーストラリア活動報告 日本祭り 新聞掲載

福島民友掲載

キッスのメンバーも参加させていただきました。
多くの方に福島の今を知っていただく機会となり、大変嬉しく思います。
ありがとうございました。

福島民報さんの記事もこちらから参照できます