ワールド福島県人会の満山喜郎会長さんを囲む会

 

満山さんのお話、参加者からの報告、実に中身が濃くて、大変勉強になりました。
部屋も広くてよかったです。世界中を飛び回っていらっしゃる満山さんのご活躍の秘訣は、日々の健康管理に基づいていると実感しました。一日一万歩を達成するまで、地震であろうと深夜であろうと福島の街を歩いていらっしゃる満山さんの姿を目の当たりにしたのでした。2014年にロンドンの国会議事堂で開催された福島庭園2周年行事「起き上がり小法師展」に招待されて以来、毎年満山さんの帰福の際にご連絡いただき、世界の情勢を伺い、福島の実態を報告する交流を続けてきました。 大和川酒造店さんの素敵なアイディアのお酒の贈呈式の写真と、参加者の集合写真を添付いたします。
とても素敵な笑顔です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
福島大学 人間発達文化学類 鈴木裕美
 

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「 余目一輪車クラブ様」よりお礼のお手紙が届きました



余目一輪車クラブ様よりお礼のお手紙が届きました。

ブログの為、一部のご紹介になってしまい申し訳ありません。

間違いなく、パースふくしまの会の皆様へお届けいたします。

ありがとうございました。

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20通ものお手紙を子ども達からいただきました

佐藤代表からのお手紙 

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ご報告のお写真

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「清北ミニバスケットボールスポーツ少年団様」よりお礼のお手紙が届きました

パースふくしまの会
子どもの笑顔 THE  BIG  K.I.S.S  PROJECT 代表
 林 由美子 様へ
                    清北ミニバスケットボールスポーツ少年団
                               監督 鈴木 秀人
お世話様でございます。
このたびの5月の2日、3日に開催しました、清北20周年記念大会への多額のご支援とお忙しい中での開会式への出席、そしてあいさつなどをいただき、本当にありがとうございました。
大会の方も、盛況な中で、皆さんに楽しんでいただき、無事終了することができました。
このたびの応援があってこその開催でもあり、改めて御礼を申し上げます。
大会の御礼につきましては、本来は直接お伺いさせていただくところではございますが、メールによる御礼と報告になることの失礼、誠に申し訳ございませんが、何かと忙しい状況でございまして、ご容赦をいただければと思います。
別添により、大会の御礼と結果報告、大会の写真もまとめ、送らせていただきますので、皆さんでご覧いただければと思います。
清北のチームの結果としては、男子は6位、女子は9位ということで、残念ながら、目標としていた優勝には遠く届きませんでしたが、写真のように、一生懸命にそして楽しくプレーしておりました。
そして、参加チームの選手間の交流を図り、仲良くなることもできました。
閉会式後の全体集合写真は本当に良い記念の写真となりました。
今後とも、清北ミニバスケットボールスポーツ少年団、一生懸命活動して参りますので、応援、見守っていただきますよう、お願いしますとともに、またご支援をいただけるような機会があればと思います。
メールにてのことで誠に申し訳ございませんが、御礼と御報告にさせていただきます。
本当にありがとうございました。
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※一部写真を抜粋して掲載させていただきました
 心のこもったお便りありがとうございます!
 

「清北ミニバスケットボールスポーツ少年団様」へ「パースふくしまの会様」からの支援金お届け

ゴールデンウィーク中の5月2日、清北ミニバスケットボールスポーツ少年団様の記念式典の場でお届けをする事ができました。
今回訪問した鈴木さんからのメッセージと祝辞を掲載します。
 
パースふくしまの会の皆さまのご厚意を子どもたちにきちんと伝えることが、私たちの使命だと思って挨拶させていただきました。予備知識のない小学生にわかりやすく話さなければなりませんでしたが、体育座りで静かに聞いてくれました。
パースふくしまの会の名前入りのボールを受け取って、本当に嬉しそうでした。
オーストラリアに興味を持ち、次世代の両国の架け橋となれるきっかけになれば嬉しいです。
本当にありがとうございました。
鈴木裕美
 

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清北ミニバスケットボールスポーツ少年団20周年大会祝辞
                      2019.5.2(木)  北沢又小学校体育館
 清北ミニバスケットボールスポーツ少年団20周年、おめでとうございます。
私たちは、海外の子どもたちと交流している「子どもの笑顔 THE  BIG  K.I.S.S  PROJECT」という団体です。本日はおめでたい式典にお招きいただきまして、ありがとうございます。
事務局長の鈴木賢司さん、「子どもの笑顔 THE  BIG  K.I.S.S  PROJECT」代表の林由美子さん、そして、広報部長で福島大学で体育の教員をしている鈴木裕美子の3人で伺いました。
 皆さんはオーストラリアという国を知っていますか?福島から南の方へ赤道を越えてずっと行った所、何と8,000kmも遠い大陸です。
どんな人が住んでいるんだろう?どんな動物がいるんだろう?オーストラリア大陸は、福島県の地形と似ているんですよ。
海外には、23カ国、36の福島県人会があります。その一つ、オーストラリアにあるパースふくしまの会から、皆さんへのプレゼントをお届けすることになりました。
私たちは、2009年から、海外で国際結婚をしている日本人のママとその家庭を応援する活動をしてきました。
ところが、2011年、東日本大震災の後、交流していたパースふくしまの会の皆さんが、福島の子ども達の役に立ててくださいと何度も募金活動をして、支援金を送ってくださったのです。
今年も福島の子ども達のためにと、3月9日、パースで開催された日本祭りにブースを出し、福島の物産を販売してその益金を送ってくださいました。私たちも現地に赴き、手伝ってきました。
子育て中の若いママたちが故郷を思う気持ちが形になって、本日、皆様にお届けすることになりました。
必要な物をということで、バスケットボールを寄贈させていただくことになりました。
 震災の時、不自由な生活を強いられたのは我慢できても、失った命や財産は取り戻せません。
あの時思ったのは、「当たり前の日常のありがたさ」でした。好きなことに打ち込めるのはとっても素敵なことです。
一人ではゲームに参加することは困難ですが、仲間が集まればチームが組めます。
そして、家族をはじめ、支える人々の協力や環境が整って初めて実現します。逆に言うと、一人ひとりの思いがあったから、長い歴史が築かれてきたのだと思います。
 先輩たちが頑張ってきた歴史が今日の記念大会につながりました。頑張っている人は、みんなが応援してくれます。
福島から8,000km離れたパースからも皆さんの活動を応援しています。もちろん、私たち「子どもの笑顔 THE  BIG  K.I.S.S  PROJECT」も。
 20年続けてこられたご苦労と喜びを思い、これからも清北ミニバスケットボールスポーツ少年団の発展を願って、お祝いの言葉といたします。
おめでとうございます。
 
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「余目一輪車クラブ様」へ「パースふくしまの会様」からの支援金お届け

「余目一輪車クラブ様」へ「パースふくしまの会様」からの支援金をお届けしました。

春休みなので子供達と代表・副代表・顧問さまと大勢でご参加頂き元気いっ ぱい「有難うございました」支援金は今後の活動に役立てて頂きます!

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先日ご報告したパースふくしまの会様からのご支援先は余目一輪車クラブ様も含め、3団体様で決定しました。ゴールデンウィーク中にあと2団体様もお届け予定です。