福島大生のオーストラリア研修の続報が届きました!

現在、オーストラリアで研修中の福島大学の学生さんの様子が届きました!
レポートありがとうございます。

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9/11(金)、オーストラリアの学生との交流会では、「黙っ
ている人や下を向いている人がいない」と、ビッキー先生にほ
められました。初日の8/31(月)に、「明日は授業中日本語
を言わないように」と言われたレベルから、大きく進歩しまし
た。
9/12(土)・13(日)の週末は“世界で2番目に大
きい砂の島”、モートン島に自分たちで予約して1泊
2日楽しんだグループ、シティでリバーフェステフィバルに参
加してパフォーマンスや花火を楽しんだグループなど、それぞ
れ有意義に過ごしたようです。花火大会のオープニングとエン
ディングは飛行機が騒音を立てて飛び立ち、フェステフィバル
を盛り上げました。
昨日、インドロピリーの写真屋さんでプリントアウトした写真
を、授業風景、アクティビティ、ホームステイ先に分けてアル
バムを作ったので、ようやく福大に送信することができました
。また、UQの郵便局から資料を自宅に送りしました。船便を扱
っていないと言われ、がっかりしました。
今日の後半の授業はスポーツがテーマだったので、DVDを鑑賞
し、講義の後は実際に芝生の上でフットボールのゲームを楽し
みました。ビッキー先生は,「もっと運動したかったのですが
、今日は暑いのでこれで終了」と残念そうでした。
福大担当のレネさんは水曜日日本に行くそうで、東京、仙台、
名古屋、福岡などを訪問する予定だそうです。

先週から中国人が急に増えたような気がします。私のホームス
テイ先にも上海から英語の先生が昨日から2人滞在しています

今週はアクティビティはなく、最後の仕上げにとりかかります
。最終日は試験と修了式があります。

いろいろなことに慣れてくると、加速度的に時間が経過してい
きます。学生たちは全身で英語やオーストラリアの文化を吸収
し、オーストラリア人の優しさやものの考え方に触れ、個性豊
かな仲間たちとの交流を通して、人間的にも成長していくのが
感じられます。顔の表情も生き生きしています。睡眠時間が十
分とるので、疲れ知らずです。