食文化の違い。

日本人とウエスタン(オーストラリア人)、生まれ育った環境も違うし、食べ慣れた味や食材ももちろん違います。
今まで色々と文化の違いに驚かさせてきましたが、一番驚いたのは「体調がとても悪い時に食べたくなるもの」。



朝晩の冷え込みのせいか、どこに行っても風邪をひいている人だらけのパース。もちろん自分がかかるのにも時間はかかりません(笑)一家全員がひどい風邪をひいてしまった時に思い出したお話しです。



京都出身でとても料理の上手なお友達の旦那さん(オージー)が高熱を出してしまいました。消化に良い味の薄いおかゆかうどんを作ってあげよう思い、どちらがいいか聞いたところ帰ってきた答えが「ステーキが食べたい。・・あとポテトも。」・・・この旦那さん、大の日本食好き、毎晩欠かさずご飯を食べる人なのに!!これには一同「え〜っ?!肉??しかもステーキ、ポテト付き?!」、びっくり。



そうそう、私のお友達(日本人)がインフルエンザにかかってしまい高熱と悪寒で戦っていた時、彼女の旦那さん(オージー)と義理のお母さんが「風邪にはホットチリ(唐辛子)が効く!!」と言って作ってくれた料理・・・・「普通よりももっと辛いトムヤムクンスープ」、普通でも辛いスープなのに更に辛いやつとは!!これはかなり可哀相。「飲めません・・・ハニーレモンティなら何とか頑張って飲めそう」と訴える友達に一言「Eat it!!(食べて!!)」それで終われば可哀相だったお話しになったのですが、翌日にはなんと「激辛ビーフビーンズカレー」を無理やり食べさせられたそうです。ここまでくると笑い話!!しかもそのお蔭?!かすっかり熱も下がり元気になったと言うのだからびっくり。・・・日本人だったらまず病人に唐辛子は食べさせないですよね(笑)



ひどい風邪で熱と悪寒で戦っている我が家の夕食は「海老のサラダ」・・・余計体が冷えそうです。でも何か簡単なもので(私も作る気力ゼロ)食べたいもの、と聞いたらこのリクエスト。最初は温かい麺類が食べたいなあ、でも別々なものを作る気力残っていないし・・と思っていた私ですが、美味しく完食したのには自分でもびっくり。(先日の残りのステーキ!!付き)私の味覚も変化してきているのかもしれません。(笑)