在パース日本国総領事館のレセプションに本プロジェクト世話人 ストックトン亜紀子さんが出席

キッスオーストラリア世話人ストックトン亜紀子さんが、下記レセプションにお招きを頂きました。海外において故郷を思い「震災が強めた日・豪の絆」を再発見する事ができました。

写真は頂いた会津張り子です。

在パース日本国総領事館メールマガジン  2012/ 3/22
東日本大震災追悼、復興レセプションを終えて】
去る3月15日夕刻、当館総領事公邸におきまして、東日本震災、復興レセプションを開催し、犠牲となった方々に改めて追悼の意を表すると共に、豪州政府、関係団体並びに個人の皆様方からの様々な形で頂いたご支援につき、感謝を申し上げることが出来ました。

当日、ヘイムズ州副首相、ロバーツ野党党首代理からそれぞれご挨拶を頂き、心からのお悔やみとともに、想像を絶する複合災害にもかかわらず日本人が支え合って対応していることへの感銘の意が表され、日本は必ず復興するであろうし、西豪州として今後とも支援していく旨述べられました。また、日本人学校生徒の皆さんによる南中ソーラン、日本人演奏家小松様を中心としたチェロ四重奏(被災地の民謡含む)、被災地からの写真、絵画等展示、震災関連DVDの上映、被災地産日本酒の紹介、被災地産品の配布等を通じまして、未来への力、交流の絆、日本への訪問をアピールすることが出来ました。

この場をお借りして、東日本大震災からの復興に際し、皆様方から頂いたご支援、ご協力につき、改めて感謝申し上げます。