シュレスヴィヒ・ホルシュタイン独日協会・福島日独協会 さんからの支援物資のお届けをしました
ご報告遅くなり申し訳ありません!
2012年3月13日 13:00〜 7か所の施設を訪問して、各施設に事前にご要望をいただいた物資購入の為の支援金をお届けしてきました。
シュレスヴィヒ・ホルシュタイン独日協会・福島日独協会様 本当にありがとうございます。
詳細のご報告資料は別途お届け予定ですが、子ども達の笑顔を先にブログでお届けします。
今回も行政に託すのではなく、本当に困っている保育所や幼稚園の環境を少しでも改善できる設備資金として、キッスが仲介をさせていただきました。
【支援先】
福島こひつじ幼稚園:室内鑑賞用 テレビ・ビデオ
ひかりの子保育園:砂遊び玩具
わかば保育園:平均台
東浜保育所:屋外砂場整備
こじか保育園:人工芝設置不足分
蓬莱保育所:屋外砂場、砂入れ替え工事
あすなろ保育園:ソフトブロック
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今回は、7か所。
菅野さん・松崎は仲介施設のみとなりましたが、大黒先生・吉村さん・林さんはお昼から夕方までかけての、絆をつなぐ旅となりました。
【福島こひつじ幼稚園】:室内鑑賞用 テレビ・ビデオ
子ども達がこの日の為にいろいろと準備して出迎えてくれました。
お歌のプレゼント本当に感激しましたよ(涙・涙)
お花や首飾り沢山の心のこもったプレゼントを頂き、家に帰ってからもハッピーな気持ちが続きました。
おじゃました時には、こんな風にボールプールにしたり、魚釣りをしてりして皆遊んでいました。
一緒に遊んでみました。(笑)
子ども達のおやつの手作りプリンをごちそうになりました。
とても美味しかったです!
【わかば保育園】:平均台
先生が最初に説明をしてくださいました。
皆真剣に聞いています。
大黒先生からも、「平均台が来たら皆いっぱい遊んでください!」とお話があると、「はい!」と元気なお返事が聞けました。
帰りに洗濯物を運ぶ係りの二人を発見。パチリ。
こんな風に身の回りの事を教えてくれる保育園に親は本当に感謝です。
東浜保育所:屋外砂場整備
今保育所の外遊びは15分ほど。大きいクラスのみです。
ですが、ここ東浜保育所は木造の為、除染後の園庭と室内の線量に大きな差はありませんでした。
(訪問時、玄関付近は0.308マイクロシーベルト)
今回、砂場の周りを囲う工事を行い、室内砂場の砂を利用する予定です。
子ども達が自然の空気を感じながら砂遊びできる時間が少しでも作れるといいですね。
こじか保育園:人工芝設置不足分
すみません。
お写真がありませんが、間違いなく訪問致しました。
園長先生はじめ、皆さんとても喜んでいらっしゃいました。
蓬莱保育所:屋外砂場、砂入れ替え工事
最後は皆で記念撮影。
砂場が遊べるようになったらまた来てね!
あすなろ保育園:ソフトブロック
自然豊かな場所にある、あすなろ保育園。
普通であれば子供が成長するにはとても良い環境です。
訪問時の線量も0.3以上ありました。
室内はとても綺麗で、プレゼントで子供達は元気に遊んでいました。
お外遊びができない日でも、室内でアスレチックを作って遊べそうですね。
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シュレスヴィヒ・ホルシュタイン独日協会・福島日独協会様、本当にありがとうございました。
子ども達の笑顔に救われ、お届けする私達も本当に元気をもらえました。
子供達が大人になって、海を越えたプレゼントを思い出す日もくると思います。
そんな子供達が日本とドイツの懸け橋になってくれることを願っています。
また各施設の先生方、お忙しい所ありがとうございました。
予定通りご訪問できない施設や限られた時間の中での交流となってしまった施設の皆さん。
申し訳ありませんでした。
ぜひまたの機会にご訪問させてください。
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□支援団体:シュレスヴィヒ・ホルシュタイン独日協会・福島日独協会
シュレスヴィヒ・ホルシュタイン独日協会は、ドイツのシュレスヴィヒ・ホルシュタイン州にあります。日独の市民交流を目指す民間団体で、福島日独協会とは友好関係にある団体です。今回、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州(州都:キール)内で、義捐金活動を行っていただき、その送り先選定を福島日独協会が行っております。
福島日独協会理事長 大黒太郎(福島大学行政政策学類准教授)
報告者:松崎