福島大学の国際交流グループ「カラーズ」の学生とともに、フィリピン訪問〜ビギャン副市長やフィリピン大学の学生と交流


9月19日から24日までの日程で、福島大学の国際交流グループ「カラーズ」のメンバーと、福島南ロータリークラブ、キッスプロジェクトメンバーがフィリピンを訪問しました。
日程のなかでは、1996年に福島市民の有志により建設活動の募金が進められ、完成したスビガン小学校(ビギャン市)を訪問。ビギャン副市長や議員、現地の市民の方々と交流を深めました。また、今回の訪問を記念して、「ふくしまの木」を記念植樹し、再来を誓いました。

また、メトロマニラ(ケソン市)にあるフィリピン大学を訪問、学生サークル「ともかい」と交流。福島大学の学生が、福島の震災の様子、被災直後のそれぞれの体験などを発表し、意見交換をしました。このほか、マニラのJICA国際協力機構も表敬訪問させていただきました。

また本ブログで詳細をレポートいたします。
(10月2日)