オーストラリアのミュージシャン、尺八奏者のアンさんらが10月に来日!福島市内の保育所などの子どもたちと触れ合います(アンさんからメッセージ)

日頃からの皆様の多大なサポートに心から感謝いたしております。
さて、10月に福島訪問予定のミュージシャンのプロファイルを送らせて頂きます。
(全て英文ですが、日本語訳を作成します)
彼らのウェブサイトもご覧頂ければと思います。(紹介ページを掲載させていただきます)

http://annenorman.wordpress.com/2012/09/07/breath/

子供達が楽しんで、世界には様々な音楽があるんだ...と視野を広げてくれればとても嬉しく思います。
これもオーストラリアを日本をつなぐ架け橋になってくれるかもしれません。これからもよろしくお願いいたします。

______________以下、アンさんからのメッセージです_______________

[和訳文]

私は子供達が好きで、罪の無い子供達が辛い境遇にいると思うと、いてもたってもいられませんでした。私達は同じ一つの地球の中にいます。福島で起こった事は、世界中の人々が考えなくてはいけないことです。

原子力発電所の問題で、関係者は自分の身を守る事に必死で、福島の方々に真実を伝えず、遠い将来の問題をも考えずに、目先の問題を解決しようとしている事に私は納得がいきません。もちろん現在、発電所で働いている方々は素晴らしいと思います。ただ、原子力に頼らなくても他に良い方法があるように思えて仕方がありません。

この地球はかけがえの無い大切なもので、私達はその中で日々大切な時間を過ごしています。人々はお互いを思いやり、生きているもの全てを大切にしなくてはいけません。

1995年に起こった阪神大震災の際、私は体調を崩していたため、大切な神戸の友人達に手を差し伸べてあげる事すらできませんでした。その際、何も出来ない自分の無力さをつくづく感じました。(その時私はメルボルンに居ましたが、以前は神戸に住んでおりました。)

今回こそ、私は福島の皆さんの為、何か出来る事があれば..と願っています。
私はお金持ちではないし、持ち家もありません。でも、私は音楽が出来る!多分それしか皆さんにしてあげられる事はないと思います...だからこそ、今回福島の皆さんの為に演奏させて頂けたら、と思っています。

私はいつも世界中各地で住民として生きられたら、と考えていました。さんしさん、れおさんも同じように考えている事でしょう。この小さくて美しい、繊細な地球。どの国にいても同じように人々は自身を調節しつつ、たまに貪欲だったり、友好的だったり、怒ったり、心が広かったり、我侭になってみたり、人を愛し、恥ずかしがり、そして慈愛に満ちあふれ...世界中のどこで産まれたとしても!

福島の子供達とオーストラリアが、私達の音楽を通して繋がれば、これ程嬉しい事はありません。

皆さんにお会いできるのを心から楽しみにしております。

アン ノーマン

[原文・英文]
I like kids, and hate the thought of them suffering...
We are all on the same planet, so whatever happens to folk in Fukushima happens to all of us.
I don’t like the attitude of the short-sighted, arrogant profit-seeking that lies behind the nuclear power industry. I know the workers for the power company are good people, but we can do better than nuclear power! This is a precious planet, and we are all a part of that precious life. We need to look after each other and all creatures. I guess I really care.

I was not well at the time the Kansai earth quake happened in 1995, and I was not able to do anything to help my friends in Kobe. I felt rather hopeless at the time (I was in Melbourne, but had lived in Kobe). So this time, I’d like to do more to express my feeling of connectedness. I don’t have money. I don’t own a house. But I can play music. I guess that’s all I can offer. So I am offering.
I have always considered myself to be a citizen of the world, not just Australia. And I am sure that Sanshi and Reo feel exactly that way too. This is a small, beautiful and fragile planet. And people are the same wherever you go. People manage to be greedy, friendly, angry, giving, selfish, loving, shy and generous no matter where they were born!

We are hoping to build a connection between Australia and the children in Fukushima
through music.
We are looking forward to seeing you all in Fukushima.

Much love, Anne