一般社団法人「東日本大震災で被災した子供を救う基金」さんからのご支援(おかやま学童どんぐり子さん 訪問)

継続してご支援いただいております、一般社団法人「東日本大震災で被災した子供を救う基金」さまより、この度更に2箇所へご支援をいただきました。
前回同様、更に多くの子ども達へと、保育園を1ヵ所。そして学童を1ヵ所選定させていただきました。

8月9日(金)、林・富田・松崎の3名で訪問してきましたので、ご報告致します。

おかやま学童 どんぐり子さんは、おとなりにある、”おかやま保育園”も一緒に運営されております。
秋にキッスの企画イベントを一緒に行わせていただける事になったので、打合せも兼ねて保育園へもおじゃましてきました。
運営委員長である、阿部 強海先生より子ども達の日常についてお話をおうかがいしてきました。
園児たちにも会う事ができ、礼儀正しく元気な挨拶でとても嬉しくなりました。
遊具や立地場所など、先生方が子ども達が学び・遊ぶ環境をとても考えられている事がよく分かりました。

 

どんぐり子には夏休みで多くの子ども達が集まっていました。
今回は、”窓ガラスのフィルム”をご支援していただきました。
先生より訪問後早速報告書をいただきましたので、合わせてご紹介したいと思います。

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平成25年8月9日 一般社団法人「東日本大震災で被災した子供を救う基金」 様

謹啓 一般社団法人「東日本大震災で被災した子供を救う基金」様におかれましてはご隆昌のこととお慶び申しあげます。
日ごろはいろいろとご厚情を賜りまして厚くお礼申しあげます。
 さて、その節は過分なるご寄付をいただきまして誠にありがとうございます。これもひとえにおかやま学童「どんぐり子」の活動をご理解いただいていることだと身にあまる光栄に存じます。
 おかげさまでこの大変厳しい暑さも和らぎ、子ども達及び職員一同、深く感謝いたしております。これからも社会福祉活動に力を注いでいきたいと改めて思ったしだいでございます。どうぞ、今後もお力添えのほどよろしくお願い申しあげます。
 まだまだ、厳しい暑さが続きますが、くれぐれも御身ご自愛ください。まずは略儀ながら書面にてご挨拶申しあげます。敬白

社会福祉法人おかやま福祉会 おかやま学童「どんぐり子」 運営委員長 阿部 強海


 

施行して頂いたガラスフィルム。透明なので確認しづらいですが窓ガラス上段部分になります。
お陰様で、室内の気温が下がり、子ども達もとても過ごしやすくなりました。

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今回どんぐり子さんとの繋ぎをしていただいたのは、メンバーの藍原さんです。
ありがとうございます!今回は一緒に行けず残念でしたが、先生方から藍原さんも頑張って!と励ましの声ばかりでした。
写真で少しは皆さんの喜びの声が伝わると思います。

そして、たきさん。本当にいつも細かい気配りをいただきありがとうございます。
今回も早速お届けしてきました。

最後に、一般社団法人「東日本大震災で被災した子供を救う基金」の皆様。
子ども達の様子を少しでもこのブログで届けられれば。と思います。
福島は夏本番。学童で一日の殆どを過ごす子ども達には本当に最高のプレゼントになりました。
ありがとうございます。