余目一輪車クラブ様 支援金お届け
2021年3月20日に開催された、オーストラリアのパース市での日本祭りの日本文化「茶道」のご紹介に参加した皆さまからのご支援を頂きました。
2021年4月5日に余目一輪車クラブ様へ支援金をお届けさせて頂き、お礼状が届きました!
当クラブへ あたたかいご支援を いただきクラブ一同感謝の気持ちでいっぱいでございます。
本当にありがとうございました。
豪ニューサウスウェールズ州火災 福島から豪州へ「恩返しと励まし」お礼のお手紙が届きました!
皆様からお預かりした応援メッセージと応援文具を「パースふくしまの会」様のご協力でNSW州, Naroomaにお届けする事ができました。
今回、心のこもったお礼のお手紙が届きました。
本来であればご訪問して一つ一つご紹介できれば良かったのですが、今はそれも自由にできません。離れていてもお届けできる方法と、パースふくしまの会の皆様のご協力で動画を作成していただきました。
本当にありがとうございます!
ぜひご覧ください。
<お届け先>
Narooma High School (ナルーマ高校):https://narooma-h.schools.nsw.gov.au/
(昨年福島県安達高校の生徒さんを受け入れていたそうです!なんという偶然でしょうか!!!)
Narooma Public School (ナルーマ小学校):https://narooma-p.schools.nsw.gov.au/
<メッセージを送って下さった方々>
公立大学法人会津大学短期大学部様
福島成蹊中学校・高等学校インターアクトクラブ様
郡山ザベリオ学園小学校・中学校様
田園調布雙葉学園様
桜の聖母学院高等学校インターアクトクラブ様
茶道教室一同様
ウィンドミルイングリッシュセンター様
<応援文具にご協力下さった方々>
福島わかば保育園様
隣保館保育所様
誠友スポーツ少年団様
皆様、本当にありがとうございます。
皆様から力を頂き大きな木に成長しました。
その大きな木が無事にNarooma小学校と高校に到着しました。
Narooma小学校では校長補佐のジョージ先生(Mr Henry George)が、Narooma高校では日本語教員のローランド先生(Ms Shirlee Rowland)が、受け取りからディスプレイまで全てを担当してくださいました。
お届けの詳細はパースふくしまの会様のホームページ(2020年6-7月)をぜひご覧ください。
7月の活動報告(福島県立猪苗代支援学校 訪問)
7月14日、福島県立猪苗代支援学校を訪問し、
パース補習授業校様
ジュン パシフィック コーポレーション 舟山精二郎相談役様
パースふくしまの会様
からお預かりした支援金をお届けいたしました。
日本全国にコロナ感染症が広がる中、大きなマスクと距離で密を避けつつ、でも心の距離は近づき、そしてオーストラリアと福島はより密につながりました。
出席者:本田知史校長、金澤広司教頭、佐藤弘一後援会長
キッスプロジェクト:代表 林由美子、事務局長 鈴木賢司、広報部長 鈴木裕美子
後援会は、2020年4月に発足したばかりで、最初の寄付受納ということで、大変喜ばれました。
お届けした支援金で冬に子どもたちの体験学習の為に雪のスロープを作ろうかなとおっしゃっていました。
佐藤後援会長より「先日は大変お世話になりました。心温まるご寄付をいただきまして誠にありがとうございます」とお言葉をいただきました。
佐藤後援会長は、有限会社吾妻食品の代表取締役社長で、一般社団法人猪苗代青年会議所 理事長など地域貢献の活動もされています。
まだまだ大変な状況が続く中、お時間いただきありがとうございました。
子どもたちがのびのびと安心して活動できる環境が少しでも早く取り戻せるよう願っております。
そしてご支援いただいた皆様に心から感謝いたします。
パースふくしまの会さま で詳しいご報告を掲載してくださいました。
ありがとうございます。ぜひご覧ください。
豪ニューサウスウェールズ州火災 福島から豪州へ「恩返しと励まし」の活動がスタートしました
2011年 震災直後。オーストラリア パース在住の日本人のお母さん達が、震災・放射能被害に心を痛め3月20日から故郷日本のためにバザーを開催。
昨年まで継続的に50ヵ所以上の子どもたちの施設に絵本や遊具、支援金などのお届けをビッグキッスプロジェクトを通して行ってきました。
皆さんもご存知のように、豪ニューサウスウェールズ州火災は今もなお深刻な状況です。
少しずつ元気を取り戻している私たちにも、返せるものがあるのではないでしょうか?
スタートしたばかりですが、各地で支援の輪が広がっています。
キッスのメンバーがお声かけしている施設もあると思います。
ぜひご協力お願い致します。
お預かりしたメッセージ、支援金はビッグキッスプロジェクトが責任をもってお届けいたします。少しずつこのブログでもご報告したいと思います。
[福島民友新聞 2月4日]
[福島民報]