エンセンさん 愛育園訪問

エンセンさんが初めて愛育園を訪れたのは平成25年。
そこから継続してご支援が続いており今年でなんと6年目!
初めて会った時に1年生だった子供たちも6年生に。

今ではエンセンさん達と子供たちの距離も縮まり、初めの頃の緊張が嘘のように楽しい時間を過ごせるようになりました。
年に3回はいらしてくださって、毎年テーマを決めて子供たちにバースデープレゼントを贈ってくれます。
今年は1年目と同じ「靴」。

実はエンセンさんのリクエストで、子供たちの年齢・性別・靴のサイズリストをもとに、1足1足選んで買ってきてくださっているのです。
子供たちの顔を思い浮かべながら、一つ一つ選びたい。
そして自分が選んだものを子供たちに自分で届けたい。という思いからです。

以前エンセンさんは「何でこんなプレゼントをくれるの?」という子供たちの問いに、「子供のころはプレゼントをもらう事が嬉しかったけど、大人になると贈る事の方がもっともっと幸せな気持ちになるんだ。って事に気づくよ。」とおっしゃっていました。


エンセンさんはいつもご自分の仲間を連れてきてくださって、皆にも紹介してくださいます。
また子供たちの話を聞き、毎回メッセージを残してくれます。


そして、名前を呼んで一人一人に靴を渡します。


今回は1月から4月の誕生日の子供たち。26人分。26足!


毎回、バースデーケーキをいくつも買ってきてくれるのです。


今回はキッスのメンバーもご一緒できました!

エンセンさんの訪問を通して、いつも原点に戻る事ができます。
押しつけではない気持ち。何が喜んでもらえるのか?相手があっての行動。
今回は”次回から好きな色も教えて”とのリクエストがありました。
はい。皆に聞いてお知らせしますね。

エンセンさん・お仲間の皆さん、ありがとうございます!