パースふくしまの会から情報が届きました!

■キッスプロジェクトは2016年10月パースとシドニーで開催された、福島県観光&物産セミナーに同行し応援しました。
http://perth-zanmai.com/?p=3310

■パースふくしまの会から情報が届きました!

キッスは頂いた義援金を福島でサポートを必要としている団体へお届けする準備に入ります!

*3月25日、パース市内のフォレストプレイスにてパースジャパンフェスティ
バルPerth Japan Festival が開催されました。

https://www.perthjapanfestival.com
40以上の企業や団体のスタッフ1500人が日本の観光や文化を紹介、日本食やグッズを販売し、200人以上のボランティアのサポートがありました。

昨年同様オーストラリアの大企業リオティントやウッドブリッジのスポンサーのほか、今年からはパース市もスポンサーに迎え(https://www.perthjapanfestival.com/sponsors-1/)昨年以上に盛大なイベントとなり、パース市民約15000人が訪れました。

パースふくしまの会では会員10名が参加、福島県国際課のご協力により福島の観光や赤べこ起き上がり小法師など福島にまつわるグッズを紹介、年配の方から小さな子供にまで喜んでいただき客足がと絶える事なく大盛況に終わりました。他にも飯坂町出身の舟山精二郎様が経営されているジュンパシフィック社より昨年10月にオーストラリア、パースとシドニーで開催された福島県観光物産セミナーで紹介したグローバル倶楽部のしじみエキスを使ったインスタントラーメン ロ麺チスト、岡昇ルレーヴピーチ、以前にも日本祭りで紹介した五十嵐製麺 ふるさと青じそ麺、新しく内池醸造のえごまドレッシングなど多大なご協賛を頂きました。
物産では会津手描き蒔絵風鈴を今年初めて販売、その美しい手描きと涼しげな音に惹かれて沢山の方々が福島県ブースに足を運んでくれました。また昨年同様に販売した会津塗も大変人気でした。今回の義援金は福島でサポートを必要としている団体にお届けする予定です。

2014年より始まったパース日本祭りも今回で4回目を迎え、第一回からと比べると規模も内容も幅広く豊かなものとなりました。
パースで日本を味わい、体験することができるこのイベントには、日本に興味のある方、以前に日本を訪れたことのある方、これから日本に行く予定のある方など”日本”で繋がっている方の参加が多く、そのような方々に福島県の最新の情報をお届けするとともに観光や味覚をアピールできた事を本当に嬉しく思います。震災の時に福島で英語教師をしていて、毎年必ず福島ブースに足を運び私達に会って話しをする事であの時の恐怖が癒され元気をもらえる!と言ってくれる女性がいます。
6年経った今でも海外から「今でも私達は福島のみなさんを想っています」というメッセージを発信する事の大切さを痛感しました。「できる人ができるだけ、できる限り」をモットーにパースふくしまの会はこれからも福島を応援していきます。

パースふくしまの会 会長
ストックトン 亜紀子

<そしてこんな嬉しい情報も!>
先日の日本祭りで友人が福島の物品を買ってくださったのですが、なんと彼女の書いている人気ブログにも紹介していただきました。
私たちの周りではこのブログ、よく読んでパースの情報を得ているんです。
ありがたいですね!

http://pdtp.com.au/2017/03/27/7561/
パースふくしまの会 晃子