福島日独協会さんからの第二回支援物資お届け報告（No2）

ご報告が遅くなり申し訳ありません。
日独協会さんからの支援物資お届け報告第二弾です。

今まで、保育園・幼稚園を中心に支援の輪を広げてきましたが、
今回はもう少し範囲を広げ、小学校２箇所へもお届けする事ができました。

飯坂恵泉幼稚園
　お届け内容：屋外ブランコ吊り席

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福島市立吉井田小学校
　お届け内容：譜面台等

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とやの保育園
　お届け内容：ステンレス製三間低鉄棒

とやの保育園は食べることを大切に、幼児期に感覚機能を刺激することにより、健康にも、脳の発達を活発にすることにも最も効果があるということで、裸足保育を行っています。
室内では1年中靴下・上履きを履かず、全員裸足で元気いっぱいだそうです。
お昼寝の時間直前に訪問させて頂いたので子ども達はパジャマにお着替え中でしたが、お着替え前の子ども達が集合写真に集まってくれました。
ドイツからの支援に「ありがとう」と大きな声で答えてくれました。

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福島市立第ニ小学校
　お届け内容：外国語教材

二小さんにご訪問した時には、給食前でいい匂いがしたり、校内放送が流れたり、とても懐かしく感じました。
元気な子ども達の笑顔、そしてそれを支える先生方の子ども達への思いが感じられ、訪問もとても意義ある時間でした。
予算があるにしても、このように自由に必要なものを希望できるケースは初めて。という事で、とても喜んでいらっしゃいました。
届いたプレゼントに、先生方もとても盛り上がったそうです。

今回はドイツからのプレゼント。
子ども達が、大きな地図で世界にはいろいろな国や人がいる事。
遠く離れていても、気持ちが繋がっている事を感じてくれたら嬉しいですね。