卵料理教室の様子です(写真)

福島県養鶏協会(会長=三品清重(株)アグリテクノ社長)のご支援を受けて、福島の卵の安全性とおいしさを伝えるイベント、「ファミリー卵教室」を開催しました。

会場には、子どもたちと父母や祖父母、支援者、福島県養鶏協会の三品会長、役員の方々など約45人が参加しました。
年齢層は2歳の乳児から80代まで、本当に幅広い皆さんがご参加されました。

福島県栄養士会の会長で福島学院大学講師の中村啓子さん(管理栄養士)と、キッスプロジェクトメンバーで、オーストラリアのパース福島県人会会長でル・コルドン・ブルー東京校フランス菓子本科卒業のストックトン亜紀子さんが担当。

アンパンマンピラフ、錦卵、だし巻き卵、オーストラリアの家庭料理キッシュと、さくさくビスケットを作りました。
 完成した後は、みんなで試食して、楽しい時間を過ごしました。